Pixela の CLI ツール pa が v1.6.0 にバージョンアップしました。
v1.6.0 アップデート内容
Pixela API の HTTP レスポンスステータスコードを表示するようになっています。
Pixela API を呼び出したのがエラーになるときに HTTP レスポンスステータスコードが 4xx
だったらエラーの原因がクライアント側にあることが分かりますし、HTTP ステータスコードが 5xx
だったらエラーの原因がサーバー側にあることが一目で分かります。
API 呼び出しのエラーの原因がクライアント側にあるならリトライをしてもまたエラーになりそうとか、エラーの原因がサーバー側にあるなら API 呼び出しをリトライするのを検討できそう、みたいに判断する材料になりますね。
$ pa pixel update --graph-id=<graph-id> --date=<date> --quantity=<quantity> {"message":"Success.","isSuccess":true,"statusCode":200}
現場からは以上です。