pixela4go が v1.7.0 にバージョンアップしました。
Pixela v1.26.0 に対応するバージョンアップとなります。
v1.7.0 アップデート内容
Pixela v1.26.0 で追加された2つの API エンドポイントに対応しています。
追加された2つのエンドポイントを利用すると、「既存の値に加算 / 減算した上で値を更新したい」というよくあるユースケースをより簡単に処理できるようになります。
具体的には、今まで GET /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/<yyyyMMdd>
エンドポイントを呼び出して値を取得 & PUT /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/<yyyyMMdd>
エンドポイントを呼び出して値を更新、としていたところを、1回のエンドポイント呼び出しで値を更新できるようになるので、とても便利です。
ぜひ pixela4go を v1.7.0 にアップデートして、Pixela v1.26.0 で追加された便利なエンドポイントを利用しましょう!
PUT - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/add
エンドポイントに対応
Pixela v1.26.0 で追加された PUT - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/add
エンドポイントに対応するメソッドを実装しています。
PUT - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/add
エンドポイント の説明と使い方に関しては API ドキュメント を参照してください。
PUT - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/subtract
エンドポイントに対応
Pixela v1.26.0 で追加された PUT - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/subtract
エンドポイントに対応するメソッドを追加しています。
PUT - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/subtract
エンドポイント の説明と使い方に関しては API ドキュメント を参照してください。
現場からは以上です。