Pixela の唯一の非公式 CLI ツール pa が v1.4.0 にバージョンアップしました。

Pixela の CLI ツール pa が v1.4.0 にバージョンアップしました。

v1.4.0 アップデート内容

GET - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/graph-def エンドポイントに対応

Pixela v1.21.0 で追加された GET - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/graph-def エンドポイントに対応して graph get サブコマンドが追加しています。

この対応の関係で従来の graph get サブコマンドが graph get-all サブコマンドに変わっていて Breaking Change になってます。

新しく追加している graph get はこんな感じで使ってもらえます。

$ pa graph get
{
  "id": "your-graph-id",
  "name": "your-graph-name",
  "unit": "count",
  "type": "int",
  "color": "ichou",
  "timezone": "",
  "purgeCacheURLs": null,
  "selfSufficient": "none",
  "isSecret": false,
  "publishOptionalData": false
}

GET - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/pixels エンドポイントの withBody パラメータに対応

Pixela v1.21.0 で GET - /v1/users/<username>/graphs/<graphID>/pixels エンドポイントに追加された withBody パラメータに対応して graph pixels サブコマンドに --with-body パラメータが追加しています。

こんな感じで使ってもらえます。

# --with-body を指定するとき
$ pa graph pixels --id=your-graph-id --with-body
{"pixels":[{"date":"20201205","quantity":"5","optionalData":""}]}

# --with-body を指定しないとき
$ pa graph pixels --id=your-graph-id
{"pixels":["20201205"]}

現場からは以上です。