API Gateway のリージョン別カスタムドメイン名を設定するときにやったことのメモ。
API Gateway のリージョン別カスタムドメイン名を設定するときにやったことのメモ。
API Gateway のリージョン別カスタムドメイン名の設定
カスタムドメイン名の証明書の用意
API Gateway のエンドポイントタイプがリージョン別 API エンドポイントのカスタムドメイン名を作成するにはリージョン固有の ACM 証明書を指定する必要があるので パブリック証明書のリクエスト を参考にしてカスタムドメイン名の ACM 証明書を作成していく。
証明書を作成するにはユーザーがリクエストで指定したドメイン名の所有者または管理者であることを確認する必要があり、証明書をリクエストするときに E メールによる検証と DNS による検証のどちらかを選べる。ユーザーが DNS の設定を編集できるときは DNS 検証のほうがいろいろとメリットがあるので DNS を使用したドメインの所有権の検証 を参考にして DNS 検証を選んでいく。DNS 検証は Route 53 で DNS を管理しているときは DNS の設定がボタンを1つ押すだけで完了するので非常に簡単。
リージョンのカスタムドメイン名を設定
API Gateway でのリージョン別カスタムドメイン名の設定 を参考にしてリージョンのカスタムドメイン名の設定と API マッピング名を作成していく。 カスタムドメイン名の設定のなかでトラフィックを API Gateway にルーティングするとこは ドメイン名を使用してトラフィックを Amazon API Gateway API にルーティングする を参考に。