西暦と和暦を変換する wareki コマンドが Docker コンテナになりました。
はじめに
wareki コマンド が Docker コンテナ になりました。
もともと実行ファイル1つだけの構成でしたが、環境を汚したくないときの選択肢の1つとして Docker コンテナにしてみました。
もちろん、今までのように Releases ページからダウンロードしたり go get
とか HomeBrew でインストールして使うこともできます。
インストール方法
普通に docker image pull
でインストールします。
ただ、このあと docker conainer run
するときにイメージがローカルにないときは Docker が自動的にイメージを pull してくれるのでやらなくてもいいです。
$ docker image pull ebc2in2crc/wareki
使い方
普通に docker container run
します。
コマンドの実行が終わったらコンテナを削除するために --rm
オプションを付けるとよいと思います。
$ date "+%Y/%m/%d" 2019/05/01 $ docker container run --rm ebc2in2crc/wareki R1 $ docker container run --rm ebc2in2crc/wareki --kanji 令和1