vimrc読書会 に参加してきました。
What's vimrc 読書会?
オンラインで集まり、毎回みんなで特定の誰かの vimrc を読んで、気になるところやわからないところ、感心するところなどを好き勝手に言いあう集まりです。
vimrc読書会
読まれました
今回の「特定の誰かの vimrc」は私の vimrc だったので、読むというよりもツッコミやツッコミやツッコミやイイネ!を頂きながら、疑問点に答えたりアドバイスをメモっていました。
小一時間ほどでしたが普通にボコボコでした。
以前に見た時には2時間くらいやっていたので、かなりあっさり終わったほうじゃないかと思います。
ボリュームが少ないのもありますが (600行) 、あまり見るべきところがなかったのもあるかもしれません。
指摘とかアドバイスとか
- グローバルである必要がない変数がグローバル
- ユーザー関数が出力してるメッセージが関数名とミスマッチ (ぐはっ…)
- unite もっと使いこなすと便利だよ!
- unite-history を試してみるといいかも
- augroup を使うべきところで使ってないところがある
- バッファローカルにすべき処理がローカルになってないところがある
- "," でまとめられるところはまとめましょう
- 検索系のコマンドに zv をマッピングしておくと折りたたみを展開してくれて便利
総括すると「うわっ…私の Vim 力低すぎ…?」ってことになるようです。
Vimmer への道は果てしなく遠いです (しろめ
感想
通しで参加したのは今回が初めてだったのですが、オンラインでのレビュー会といった雰囲気です。
「好き勝手に言い合う会」ではありますが、多くの Vimmer な方々から「これおかしくね?」「こうしたほうがいいよ」と指摘やアドバイスを頂けるのは、とてもありがたいですしプライスレスな経験です! *1
こういう機会でもなければ、自分の vimrc を他の方に見て頂くというのはなかなかありませんからね *2
基本的にツッコミを頂いてばかりだったのですが、たまに「これ参考にしよー」とか「ちょっと使ってみる」というコメントを頂くとやはり嬉しいものです。
自分自身が多くの方から本当にたくさんのことを学ばせて頂いているので、ほんの少しでもアウトプットできたのかな…と思ったり *3
指摘やアドバイス下さった方、そして参加されたみなさんありがとうございました!
遅い時間までお疲れ様でした!