Solarized に染まる - 夜フクロウ 編 の続き、今回は Vim (GVim) 編です。
世界中で大人気の至高のテキストエディターである Vim の GUI 版、MacVim の香り屋さん版 への導入です *1
altercation/vim-colors-solarized GitHub などを見ていると「ターミナルでは Dark テーマで、GUI は Light がいいように思う」という声が多いようですが、GUI でも Dark テーマ全然イケてます。もちろん Light もイケてますが。
ようはどちらもオススメということです。
では、導入手順です。
Solarized カラープラグインのダウンロード
Solarized カラープラグインをダウンロードします。
Vundle, NeoBundle を使っていると楽ですが、もちろん手動でインストールしても大丈夫です。
" Vundle の場合 " vimrc に追記&再読込して :BundleInstall Bundle 'altercation/vim-colors-solarized' " NeoBundle の場合 " vimrc に追記&再読込して :NeoBundleInstall NeoBundle 'altercation/vim-colors-solarized'
カラーテーマの変更
syntax enable set background=dark colorscheme solarized
これで Solarized カラーテーマの設定は完了です。
Vim を使うような仕事をする人にぴったりのカラーテーマですよね!
background の設定のところを下記のようにすれば、Light テーマになります。
こちらも Dark に負けずに COOL ですね!
syntax enable set background=light colorscheme solarized