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TokyoVim#6 に参加してきた

TokyoVim#6 - PARTAKE に参加してきた。


What's TokyoVim?

いわゆる勉強会なのだけど、「もくもく会」と表現する人もいるし、「ハッカソン」と表現する人もいる。
このあたりのとらえ方は参加する人によって様々なのだが、一言でいってしまうのならイベント告知ページにも書かれているとおり「Vimに関する何かをやる会」
それぞれが好きなことを出来るし、好きなことをする会。
参加者リストを見ると、 Vim を使う人なら誰もが日常的に利用しているであろうプラグインの作者名が並んでたりする。
一方で私のような Vim 初心者の名前が連なっていたりもする、とても不思議な会。

TokyoVim#6 当日

準備しておいたネタ (テーマとも云う) をあろうことか事前に使い切ってしまい、手ぶらの状態で会場に向かう。

主催者の @ さんのツイートに、「中止か!?」と期待一瞬ひやっとしたものの、結局は無事に開催される運びとなった。良かった(´∀`;)

勉強会開始 〜そして撤収へ〜

13:30 〜 15:00 はもくもく会ということで、参加者全員がもくもくとマシンに向かう。
聞こえてくるのはキーボードを打つ音、本のページをめくる音、甘い系のお菓子の音だけ。
参加者全員が集中している空気、かといって空気が張り詰めたりピリピリしているわけじゃない。
言葉にすると安っぽくなりそうだからしないが、これはとても良いものだ。

隣の席では @ さんが unite 4, neobundle 2 を開発していたのだが、とにかく手が止まらない。
キーボードを打つ手が止まるのは、ときおり昼食 (?) のパンやお菓子を口に運ぶ時だけ。
おそらくモグモグしながら脳内プログラミングをしているのだろう、食べ終わるとすぐにまたキーボードを打つ小気味良い音が聞こえてくる。

などと書くと「わざわざ会場の様子をチェックしてたの?全然もくもくじゃないじゃん」と思われそうだが、実情はちょっと違う。
ここに来るとなぜか異常に集中できてしまうのだが、その反動でときおり (数秒程度) 集中力が消えることがある。
その時に伸びをしながら、なんとはなしに会場の様子が目に入るという感じ。

15:00 に軽く休憩を入れ、18時まではフリータイム。
…なのだが、やはりもくもく成分多め *1

18:00 をすぎたところで大急ぎで片付けをして撤収。
参加された皆さん、お疲れ様でした!
そして主催の @ さん、会場を提供して下さりありがとうございます!

成果

導入しようと思ってずっと忘れていた surround.vim をインストールしたのだけど、これがすんばらしかった!
ここ1ヶ月ほど「こんなことが出来たら楽なのになー」と思っていたことが全て解決してしまった *2
そして、@ さんの vim-textobj-user, vim-textobj-fold, vim-textobj-indent など、テキストオブジェクトを拡張するプラグインをいくつかインストールした (このシリーズはカバーする範囲が非常に広いので、一時にたくさん入れても上手く使えないと思い、特に便利と言われているものだけをインストールした) のだが、この時点でも便利すぎて「知ってたのに入れてなかったなんて俺のばかばか!><」状態だったのは言うまでもない。

また .vimrc の整理もしたのだが、整理をするたびにファイルタイプ個別の設定を ftplugin にさせるか、それとも .vimrc にまとめるかを考えてしまう。
今のところ、ファイルタイプ個別の設定はファイルタイプ毎に書いて ftplugin に任せているのだが、多少ごちゃごちゃしていても .vimrc にまとめたほうが管理しやすいような気もする。
で、せっかくなので聞いてみた。

ゾクゾクとリプライを頂いた。さすが Vim の勉強会!
ちょっとお試しで .vimrc にまとめる方向で考えてみようと思う。

プラグイン作者さんが参加している勉強会

ふとしたことから unite.vim 作者の @ さん本人による unite.vim 実演が始まったり、あの「修正しました」が生で聞けたりする。
vim-smartinput の設定について作者の @ さんに直接質問できたりなんかもする *3
こういったことは一義的な目的ではないが、こうやって振り返るとつくづくスゴい勉強会だと実感せざるを得ない。

人生に必要なことは全て Vim に学んだ

@ さんは今日も平常営業だった。安心した *4

以下、おまけ。

TokyoVim とのなれそめ

3月も終わる頃、唐突に勉強会に行きたくなって *5 IT 勉強会カレンダー をチェックしたのだけど、実施日が近い勉強会は軒並み定員オーバーになっている。
人気の勉強会は100人超えの定員でも応募開始から数時間で埋まってしまうので、これは別に珍しいことではない…のだが、この時は相当に勉強会に飢えていたらしく、普段なら無意識のうちにスルーするような勉強会に目が止まった。

それが TokyoVim#5 - PARTAKE だったのだが、興味を惹かれつつも参加者一覧を見て「これはちょっと無理だなー」といつもどおりスルーを決め込むつもりでいた。
…のだが、なんと主催者の @ さんに見つかってしまい、崖から突き落とされ強烈に背中を押して頂いてしまった。

一応自己フォローしておくと、恥ずかしがっていたのではなくびびっていただけなのだが、この強烈な背中ドンッ!のおかげで千尋の谷に突き落とされた気持ちになることができ (Vim 初心者としてはならざるを得ないだろう) 、結果的には TokyoVim というスゴい「Vimに関する何かをやる会」に参加することが出来たのだから、感謝しても感謝しきれない。

そして「後は流れでお願いします」という感じで、TokyoVim#6 - PARTAKE の参加ボタンもポチってしまい、今日に至る。

*1:あまり勉強会に行ったことがないため、もくもく会と言われた時のイメージは TokyoVim になってしまう

*2:この程度の Vim 力です

*3:もくもくタイムはプラグインのタスクを消化されていることが多いので、フリータイムがおすすめ

*4:実際に顔を合わせてお話させて頂いたのは今日が初めてなのだが、Twitter でのイメージとは全く違って、とても礼儀正しくて控えな方だった。でも、言うべきことはハッキリと言う。ブレない

*5:当たり前だが勉強会に行くのが目的ではない